命に別状なし!育毛剤 末梢血管拡張剤の成分と効果

末梢血管拡張剤にはいろいろな種類があり、中枢性もしくは末梢性に作用して血管を広げる作用を持つ薬物で、脳疾患や心臓疾患に使われる心不全治療薬、抗狭心症薬、脳循環改善薬などがあり、その他に末梢血行不全改善薬などもあります。 育毛剤に使用される成分としては末梢血管拡張剤で、末梢である皮膚近くの毛乳頭部に拡張作用が現れ、育毛効果が得られるというものです。 髪の成長には毛根に栄養を行き渡らすことが大切で、皮脂腺から分泌した脂質で毛穴を塞ぎ、髪の成長に必要な栄養が不十分になり、血管にコレステロールが蓄積すると、さらに血流が悪くなるという悪循環を招きます。 末梢血管拡張作用を配合した育毛剤を使用することで、血管が拡張され、滞っていた血流を正常に戻す働きがあります。 このことで栄養素が十分に毛根への供給となり、抜け毛を予防し、発毛を促す効果が得られます。 末梢血管拡張剤の成分には副作用が微少にあるものもあり、心筋梗塞などの改善薬である錠剤では、肝機能障害が出ることや下痢などもあります。 育毛剤としては、血流が良くなることで赤ら顔、かゆみなどが出ることがあります。